今更ながらの自己紹介

92kaです。オタクです。カプ厨です。
推しカプもセクシャリティもマイノリティ寄り。割にSNSとかには積極的な大衆派です。
いつ返信しても良い文字を使ったコミュニケーションが好きなので、最近流行りのマシュマロとか楽しいです。あの優しさにあふれたサービスが嫌いな方も中々いないんじゃないかとは思うけども。折角だからリンク貼っておきましょう。

 

名前の由来は恩師から聞いた「珍しい名字」……だったかな?
なので下の名前があります。多分。
表記は國香だったり92kaだったり色々ありますが、ひらがなで書くのが一番楽だしなんかふわっとしてて好きです。最近は國の字を旧字にしなきゃよかったとよく思います。変換が面倒だから。

 

最近の悩みは歳を重ねるに連れて地雷が増えたことです。
これでもx年前は「地雷ありません!」って公言出来ていたのに。

もしかすると今後私がいかに地雷に苦しんでいるかの記事を書くかもしれませんので、そういう話が好きな方は覚えておくと良いかもしれません(?)
でも人から地雷の話聞くのって何故か面白かったりするんですよね。それが自分の推しだったら大戦争勃発ですけど。
しかし私の嫌いなものを好きな方もいらっしゃるということは頭の隅に置きつつ、ほどほどにやっていこうと思います。ぶっちゃけこの概念が分からない方そのものが地雷なんですけどね。地雷というかもはや魚雷じゃん。

 

おそらくは今の日本に一番多いタイプの技術職に就いてます。
就活絶不調の最中、暦物語アプリがかんらぎの日に受けた面接がトントン拍子にマッチングした結果、今の仕事を得たというちょっと素敵なミラクルがあります。
人生に困った時に推しカプが助けてくれるとは、なんて贅沢なことでしょう……かんらぎの強さと優しさが今の私を作っています。ありがとう。

 

文字を書くことが多いですが、読書量は少ないです。というか、あまり得意な方ではないのかと。
「本の読み方は自由」的なことを神原駿河さんは言ってましたがまさにその通りで、私はあとがきから読むのが一番好きです。その次に好きなのは本文を後ろから読むことです。好きなお菓子をこっそりつまみ食いしちゃった時のような贅沢な気持ちになります。

思い返せば、ケロケロちゃいむは1巻の次に最終巻を買い、ドラえもんも45巻から買う子供でした。
セーラームーンのアニメもレンタルショップで最終巻から借りていた覚えがあります。ぴたテンもそうだった。ミルモでポン!もそうだった。お前はいつだってそうだ。
名探偵夢水清志郎シリーズも当時の最新刊から読んでいたが……これはまあ許されるだろう。

どうしてケツの方から読むのが好きなのかと訊かれても困るんですけど、あえて言い訳するなら「面白いものはどこから読んでも面白いことには変わらない説」と「地雷を踏まないための自衛本能説」の二つを挙げておきます。

ついでに物語シリーズに至っては

①本文中に「神原」の字があるか探す(ここが生死の分かれ目)
②あとがきを読む
③本文を縦横無尽に読む

という、とても褒められない読み方を会得しています。いやだって仕方ないよ……生きるためだもの。
これは知りたい人だけ知ってれば良い話なのですが、一番乱読してた時期がセカンドシーズン(アニメ放映時期)とファイナルシーズン(刊行時期)の辺りで、私の推し的に氷河期っぽい感じだったので……、こればっかりはこの気持ちが分かる奴だけ石を投げてくれ。

 

アーティストさんがアルバムを作る際は収録曲順にも気を遣うというお話を聞いてからは、ちゃんと頭から読むよう改めた方が良いのかな、と思わなくもないです。そんな私ですが、音楽プレイヤーもシャッフル再生が基本です。ダメじゃん。

あ。でも同人誌はちゃんと頭から読みます。何故だろうか。

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